〜子供の才能を引き出す教育へ〜



園長 スペイト ダニエル Speight Daniel(オーストラリア出身)


 

 

 

 

 

1988年にロータリークラブの交換留学生として来日し、剣道、
合気道、茶道、日本料理などの稽古事に育みました。
大学では日本語と心理学を学び、その後、ツアーガイド、
英会話講師そしてスクールオーナーとして経験を積んできました。
日本語入力試験1級、通訳資格、バンドマン、そしてアイアンマン
トライアスロンなどの長距離持久力競技にも挑戦し続けてきました。

これらから学んだ努力と健康・メンタル管理、そしてそこから得た
成果の繋がりを園児たちに伝えたいと思っております。
将来の軸ともなり得る、子供たちの大切な数年間を一緒に過ごし、
社交性、好奇心、想像力、集中力、体力、コミュニケーション能力と
自己管理を促していきたいという目標を掲げております。

レッスンではギターやウクレレを用いて生徒と一緒に歌を作ったり、
生徒達の発想を取り入れた学習法に変更したりなど臨機応変に対応し、
子供達の目線に立って、一緒にレッスンを創り上げていく事が
講師をやっていく上でのやりがいの一つでもあります。

子供たちが日々の生活を通して、自然と英語を学ぶということが
本来の目標ではありますが、一人一人のアイデンティティを
活かし、世の中に貢献できるような素晴らしい子供に
なって頂きたいと思い、当園を設立いたしました。