〜子供の才能を引き出す教育へ〜
◆オリジナル健康体操◆
プロのスポーツトレーナー:加藤丈晴監修による体操を朝の最初のプログラムとして行います。この体操を通して、子供たちの姿勢矯正・基礎体力・関節の安定を促します。
その他、当園のカリキュラムでは、子供が楽しめる歌やダンスをアクティビティに多く
用いて、五感神経「視覚、聴覚、感覚、味覚、嗅覚」を刺激していきます。
全てのカリキュラムやアクテビティを通して、小学校に入学する段階で基礎となる知識
だけでなく、モラルや一般常識も習得し、考える力を身につけた状態で卒園して頂けるようになります。
近年、米国の教育方法の一つとして普及している*マインドフルネスを日常的に行う
ことで、子供たちの自律神経を整え、子供たちの不安やストレスを緩和させ、
よりハッピーな状態で居られるようサポートします。
またそれにより、いじめの軽減効果と園児一人一人の優しい心を築いていくことを
目指します。
『ストレスの軽減』『マイナス思考の改善など、感情をコントロールする能力が高まる』
『集中力が高まる』『判断力や問題解決能力の向上』などの効果があると言われています。
また、幼児期のころからマインドフルネスのトレーニングを日常的に取り入れると
非常に有益である、という科学的証拠も増加しています。
◆耕作体験(Vegetable Farming)◆
当園が構える無農薬野菜畑は田んぼに囲まれているので、
景色の綺麗な自然環境に触れることができます。
ここでは、 園児全員で芋植えと芋掘りの活動をにより、収穫までの経験を通して食べ物の大切さと
喜びを学びます。毎朝の公園遊び体操タイムと畑体験から目指す要因の一つとして、普段の生活では平らな路面を歩くことが多い一方で、足場の不安定な泥や土を踏む事は、丈夫な体と理想とされる姿勢作りに役立ちます。 園での畑訪問は午前中の貸切バス利用として子どもたちにとってミニ遠足気分の楽しみの一つになっています。
みみずが微生物たっぷりの畑の土壌に触れることで、腸内環境の改善にも役立ちますので園行事として回数が限られますが、先のことを考え、成長期から子どもたちに楽しいものと思ってもらいたいです。 腸内環境を良好に保つことは、脳の健康と感情のコントロールの密接な関係がある、
と近年の研究で発見されています。